布団の正しい捨て方とは?

更新:2022年1月14日

ふかふかの布団で寝ているといつの間にか時間を忘れてしまいます。でも、長い間使用したせいで、布団のふかふか感がなくなっている…なんて方も多いはず。そこで、よし買い替えよう!としたとき、正しい布団の捨て方、知っていますか?

そこで今回は、今回は布団の処分方法ををご紹介します。

目次

粗大ごみに出す

メリット

・紐でしばるだけで出すことが出来る。
・布団の種類に関係なく処分できる。

デメリット

・申し込み、シールを買うなど手続きが少し面倒くさい。
・収集場所が遠い場合、持っていくのが大変。

可燃ごみに出す

メリット

・お金がかからない。
・思い立った時にすぐ処分できる。
・いつものゴミ出しの場所に出すことが出来る。

デメリット

・解体作業に時間がかかる。
・広いスペースが必要。
・少し力がいる。

不用品回収業者に回収してもらう

布団 捨て方 不用品

メリット

・布団をそのまま回収してもらえる。
・自分で運ばなくてもいい。
・即日対応してくれる業者さんもいる。

デメリット

・お金がかかる。
・価格などの見極めが必要。

引越し業者に処分を依頼する

メリット

・引越しのタイミングで布団を捨てることができる
・自分で布団を運ぶ必要なし

デメリット

・引越しのタイミングでしか利用できない
・有料になる場合もある

リサイクルショップに売る

メリット

買取してくれる可能性がある。
・お店によっては訪問見積もりしてくれる。

デメリット

・状態が良くないといい値段で売れない。
・出張見積もり・買取に対応してないと自分で布団を運ぶ必要がある。

ネットオークションで売る

布団 捨て方 オークション

メリット

・スマホで気軽に利用できる
・買い手が見つかる可能性が高い

デメリット

・布団の発送は自分で行う必要がある
・個人間での取引なのでトラブルになる可能性もあ
・いつ売れるのかわからない

寄付をする

メリット

・社会貢献できる

デメリット

・布団の発送は自分で行う必要がある
・送料は自分で負担する必要がある

布団の正しい捨て方とは?まとめ

寿命を過ぎた布団を使ってもなんの得もありません。腰痛になったり、寝つきが悪くなったり、ストレスの原因になるかもしれません。そのため、寿命だと感じたら思い切って処分してしまいましょう。メリット・デメリットをしっかりと比較して、自分に合った方法で捨てましょう。